『病的に自分が好きな人』 (榎本 博明 /幻冬舎新書) :感想

 病的に自己愛が強い人の考え方、行動、構造等について解説している本書。


 身近なあの人も……っていうか自分自身も当てはまるところがあるなあと。

 自分では客観視できる人間かと思っていたのですが、結構自己愛要素があるなあと。



 もちろん、本書は自己愛を否定するものではなく(自己愛があるからこそ強くなれたりすることも多々ある!)、「病的」なケースについて記載しているものです。

 クレーマーとかモンスターペアレントとか、自己愛の権化みたいな人たちの話から・・・・・あれれ、私もこの傾向があるわと思わせられるところもあり。

 何をもって病的というかも難しいと思うんですけどね。



 「本気を出せば俺はすごいんだ」(典型的な自己愛パターン)とか思ったりせず、とりあえずいつも本気で取り組んでいこうかなと。


 本気で取り組んでみて、うまくいかなくても、「なんとかなるさ」って楽観的になるのが長生きの秘訣でもあるようですし。


 こういう本がそこそこ売れたというのが、現代社会の、ある意味生き辛さのようなものを表しているのかもしれませんね。


 そんなことを考えた読後でした。




病的に自分が好きな人 (幻冬舎新書)
幻冬舎
榎本 博明


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