テーマ:西尾維新

『憑物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 『化物語』シリーズも遂に最終章突入。  卒業、進学を前にいろいろなことを整理しようとしていた阿良々木暦に起こった突然の変異。  更なる吸血鬼化を止める手段は、吸血鬼としての力を使わないこと。  ・・・・・・ってことはすなわち、吸血鬼の力を使わずには済ませられない大事件が起きますよフラグが立つ展開(笑)。 …
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『悲鳴伝』(西尾 維新 /講談社) :感想

彼の名は空々空。どこにでもいない十三歳の少年。風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。ひどく壮大で、余轍もなく荒唐無稽で、しかし意外とよく聞く物語は、そんな終わりを合図に幕を開ける。人類を救うために巨悪に立ち向かう英雄は、果たして死ぬまで戦うことができるのか!?―。 <講談社ノベルスホ…
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『恋物語』(西尾維新 /講談社) :感想

「化物語」シリーズセカンドシーズン最終巻は、冒頭から裏切られました。 いい加減にしろ西尾維新wwwww さてさて。  私も手のひらで転がされた冒頭。  語り部は戦場ヶ原ひたぎだと思ってましたよ、そりゃ(笑)。  でも読み進めてみるとこれはこれでアリというかかなり楽しめたのでOK(笑)。 …
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『鬼物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 『化物語』シリーズ第11作では、これまではっきりとは語られていなかった忍が400年前に初めて作った眷属のことが語られます。  ただ、それもストーリーの骨格に肉付けをする挿話のようなもの。  物語は、暦たちに近づく非存在の存在、便宜的に『くらやみ』と呼ぶモノを核として進みます。  ひとたびそれに吸い込まれれば、無へ…
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『少女不十分』(西尾維新 /講談社): 感想

 10年前、「僕」に起こった出来事。僕はこの本を書くのに、10年かかった-------    「僕」が横断歩道で遭遇した少女の交通事故。  哀れな被害者以上に異様だったのは、その友達の女の子。  「僕」は、その子を見てしまったことにより、運命が大きく変わってしまいます。  そこからのサイコホラーな展開は、予…
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『囮物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 「化物語」シリーズ第10巻の本作は、阿良々木暦に思いを寄せる少女、千石撫子の物語。  ストーリー的には『なでこスネイク』の話からきちんと繋がっています。  また、撫子の可愛らしさを最大限まで引き出していたのではないでしょうか。  撫子の持つ醜さと弱さ。    これも「可愛い」撫子の「可愛らしさ」を引き立て…
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『佰物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 『化物語』のオリジナルドラマCDと、収録されているショートストーリーの脚本が収められている本作。  サイドストーリー集かと思ったら、どちらかというと小ネタ集でした。    文字通り約百のショートストーリーが収められた約70分のCDを聞いてみると……  会話劇のような作品ですから、実際に掛け合いを聞いた方がイメージし…
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『花物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 神原駿河が主人公かつ語り部ということで、テンション高め、または変態じみたストーリーを想像していたのですが、意外や意外。  シリアスに駿河の苦悩やらを語る物語でした。  駿河にとって理解者だった阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎが卒業してしまい、頼れる者もなく、独り悪魔の宿る左腕を抱えて過ごす日々。  流れる「…
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『傾物語』(西尾維新 /講談社) :感想

 本作は、『化物語』シリーズ第8作目にして、前作『猫物語(白)』の一日前のお話です。  明日から新学期なのに、夏休みの宿題が終わっていないという阿良々木暦の手伝いを申し出る忍。  解決策は何とタイムスリップ?!  荒唐無稽な提案にとりあえず乗っかる暦。  彼らが辿り着いたのは、11年前の「母の日の前日」。 …
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『猫物語・白』(西尾維新) :感想

 本作は、羽川翼が語る、羽川翼の物語。  阿良々木くんが語り部でないのは、『化物語』シリーズで初めてですね。  二学期初日のこと、羽川さんは巨大な虎に出会います。  虎が放った一言、 「白くて、---白々しい」。  これはまさに羽川翼を表した言葉。  その意味は、作中で徐々に明らかにされて…
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『猫物語・黒』(西尾維新) :感想

 『化物語』シリーズ第6巻は、これまで語られてこなかった、ゴールデンウィークにおける猫と羽川翼の物語。  前半4分の1くらいを阿良々木くんと下の妹・月火との濃すぎるトークで埋め尽くされた後、やっと(笑)本編が始まります。  この軽妙で言葉遊び要素満載な会話シーンが、化物語の、そして西尾維新最大の魅力ですから、1ページたりとも…
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『傷物語』(西尾維新) :感想

 本作は、何度か図書館で借りて読んでいたのですが、ついつい買ってしまいました。  『化物語』シリーズ第3巻にして、『化物語』の前日譚である本作では、阿良々木暦が吸血鬼もどきになるに至った経緯が語られます。  高校三年に上がる前の春休み、阿良々木くんは、本屋の帰りの暗がりの道で、一人の吸血鬼に出逢います。  …
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『トリプルプレイ助悪郎』(西尾維新) : 感想

前作?の『ダブルダウン勘繰郎』よりはとっつきやすかったですが、 技巧に技巧を重ねた感じで、これをウマイというのか、くどいというのかは何ともわかりません。 当然、単純な私は全部引っかかりました(笑)。 結局、最後のオチというかトリックというか謎がよくわからなかったのですが・・・・・・ どこをどう打ち間違えればいいの…
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『ダブルダウン勘繰郎』 (西尾維新 / 講談社ノベルス) : 感想

 本作は、蘿蔔むつみが、日本探偵倶楽部ビルを双眼鏡で一心不乱にみつめる探偵志望者・虚野勘繰郎と出会うところからスタートします。    相変わらず西尾維新氏の登場人物は名前が読みづらい(笑)。  蘿蔔 = すずしろ  虚野勘繰郎 = むなしのかんぐろう  むつみさんの名前が平仮名でよかったですよ。  そして…
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西尾維新のデビュー作・『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』 (講談社文庫)を読み返してみた。

本作は、2002年に第23回メフィスト賞を受賞した、西尾維新氏のデビュー作です。 私は、今年の夏くらいから氏の作品を読み始めました。 確か、電車の中吊り広告で、氏の名前がでっかく出ていたのがきっかけだったように思います。 本作のあらすじをざっくり言いますと・・・ 主人公でありながら戯言を言う以外には何の取…
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 『零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係』(西尾維新) :感想

今日読んだ図書館の本 : 『零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係』 (西尾維新 / 講談社ノベルス) 本作は、人識くんが好きで好きでしょうがない、匂宮出夢くんとの関係です。 出夢くんの任務(玖渚直殺害)を手伝ってやることになってしまう人識は、 直をガードする直木三銃士の一人と戦って勝利。 もう一人、人識くんが…
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『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 』(西尾維新) : 感想

今日読んだ本 : 『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 』(西尾維新 / 講談社ノベルス) 人間関係シリーズも3冊目です。 先日読んだ、「戯言遣いとの関係」が正直イマイチだったので、 伊織との関係には期待していました。 うん、面白かった。 期待通り。 ただ、話は無茶苦茶(笑)。 温かい兄…
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『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係』(西尾維新) :感想

今日読んだ本: 『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係』 西尾維新 / 講談社ノベルス 「戯言遣いとの関係」と銘打っておきながら、「戯言遣い」こと「いーちゃん」がほとんど出てこない。 というか、全く出てこないと言ってもよいのでは? 人識くんといーちゃんの絡みを期待していた私には、ちょっと拍子抜けでした。 『ネコソ…
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『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係』(西尾維新) :感想

今日読んだ本 : 『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係』 西尾維新 / 講談社  個人的には、『戯言』本編より面白いのではないかと思っている「零崎一賊」シリーズ。  今日はシリーズ完結編の「人間関係」シリーズの最終巻とされる、『零崎双識との関係』を読みました。  人間関係シリーズは4冊が同時刊行されました。 …
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『新本格魔法少女りすか』 第2巻、第3巻 : 感想

今日読んだ図書館の本: 『新本格魔法少女りすか』 第2巻、第3巻 / 西尾維新・講談社 相変わらず凄惨な戦いを続ける小学生の「魔法使い」りすかと「魔法使い遣い」のキズタカ。 ここに、ツナギという新キャラが加わりました。 この2人のバトルも相変わらずの凄惨ぶり。 体中口だらけで喰いまくり。 お約束どおり…
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『偽物語 (下)』(西尾維新) つきひフェニックス : 感想

今日読んだ本: 『偽物語 (下)』 西尾維新・講談社 さて、感想。 阿良々木暦、 変態である。 まごうことなき、変態である。 変態度合いが等比級数的に増加している。 今後の成長が楽しみ、いや、恐ろしい。 ファイヤーシスターズの上の妹、火憐。 彼女もおかしくなってしまった・・・。 も…
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『新本格魔法少女りすか』 1巻 (西尾維新・講談社ノベルス) :感想

今日読んだ本:  『新本格魔法少女りすか』 1巻 (西尾維新・講談社ノベルス) :感想 ○ 内容(「BOOK」データベースより)  心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、“魔法の国”からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”も…
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戯言シリーズの中の零崎一賊シリーズ

西尾維新の作品は最近読み始めたのですが、 化物語と零崎シリーズ(?)が気に入っています。 零崎シリーズは、本編たる戯言シリーズの中でもそんなに出てこない零崎一賊を主役としたストーリーなのですが、読む前と読後の印象が大違いです。 超おもしれえ。変人ばっか。 読む前は、何だこれ?と思っていたのですが、 戯言シリ…
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『偽物語(上) かれんビー』(西尾維新) : 感想

今日読んだ本: 西尾維新 「偽物語(上) かれんビー」 講談社  今作では、狙っているわけでもなく自然と人助けにクビを突っ込んでしまう阿良々木君の妹・火憐がメインキャラクターとなっています。    阿良々木君の妹だけに、当然のように余計なことにクビを突っ込みます。    そして、怪異にやられます。    名前がすごいの…
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『傷物語 こよみヴァンプ』(西尾維新) : 感想

今日読んだ本: 西尾維新「傷物語」講談社 化物語の前日譚である本作で、阿良々木暦が吸血鬼に出逢ってしまったときの物語です。  四肢を奪われ、道端でもたれかかっている美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーザブレード。  お人好しの阿良々木くんはついつい話しかけてしまうからさあ大変。  四肢を取り…
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『化物語』 (西尾維新) :感想

今日読んだ本: 『化物語』 西尾維新 講談社 「カーリル」(http://calil.jp/popular)において、ここ最近の「話題の本」にあがっている「猫物語 黒」のシリーズ第1作(?)「化物語」(上)(下)を読みました。 内容も面白かったですが、話のサブタイトルのつけ方が面白いなあと感心してしまいました。 最初、「…
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