テーマ:伊集院静

『悩むが花』(伊集院 静 /文藝春秋) :感想

「週刊文春」連載の読者相談コラムをまとめた本書。 読者の相談に伊集院センセがズバズバ答えていきます。 ノリは西原理恵子氏の『生きる悪知恵』に似てますね。 まあ、あの二人は似てる(?)から回答の芸風も似るのかも。 投稿してきている人たちは斬って捨ててほしいというより、背中を押してほしいんだろなあと思います。…
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『続 大人の流儀』(伊集院 静 /講談社) :感想

 本書は、同名タイトルのエッセイ集の続編です。大人とは何か、というのをじんわりと考えた本でした。  穏やかにじっくり味わっていきたいと思わせるエピソードが載っています。  「なぎさホテル」の支配人の話は何度読んでも驚きますね。  若者に手を差し伸べた、なんて言葉では表せない懐の深さですよ。  その支配人を…
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『いねむり先生』(伊集院静 /集英社) :感想

 本作は、作者・伊集院静氏の自伝的小説です。  主人公「サブロー」は、新妻をガンで亡くし、アルコール依存症や精神疾患に苦んでいるとき、先輩K氏からの紹介で「先生」と出会います。  「先生」こと色川武大氏は純文学の巨匠。    そして、阿佐田哲也の名前ではギャンブルの神様と呼ばれていました。    私は、「雀聖」と…
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