テーマ:道尾秀介

『月と蟹』(道尾秀介 /文藝春秋) :感想

 本作は、今年一月の直木賞受賞作品です。  先日読んだ『カササギたちの四季』とは全く異なる、ダークな雰囲気が強い内容でした。  また、読む前は、ジャンルはミステリかなと思っていましたが・・・・・・純文学タイプですね。    父を病で亡くし、鎌倉に住む祖父の元に越してきた慎一。  クラスには馴染めず、遊び仲間…
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『カササギたちの四季』(道尾秀介 /光文社) :感想

 本年1月に直木賞を受賞した道尾秀介氏の、受賞後第一作と銘打たれた本作。  「リサイクルショップ・カササギ」で働く日暮と、旧友で経営者の華沙々木。そして、近所の中学生の菜美。  この3人を中心にストーリーが語られます。  最初の2話は、華沙々木が迷探偵推理を披露し・・・・・・華沙々木を慕う菜美がその推理に感銘を…
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『珍しい物語の作り方  本格短編ベスト・セレクション』(東川篤哉、道尾秀介他 /講談社) :感想

 本作は、「本格短編ベスト・セレクション」と銘打たれた、13篇のミステリと1篇の評論が集められているアンソロジー本です。  東川篤哉氏、道尾秀介氏、浅暮三文氏などなど人気作家の作品がモリモリと載っています。  東川篤哉氏の『霧ケ峰涼の逆襲』は、霧ケ峰涼シリーズの第2作目。  どこかのエアコンのような名前の霧ケ峰涼は…
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