『日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典』(蛇蔵/幻冬舎):感想

 清少納言ってあんなキャラだったの?ってのが一番の感想でした(笑)。

 もちろん、誇張してデフォルメしているんだとは思いますが・・・・・・いや、本当にああいう人だったのかも。


 名前は知っているのだけれど、あまりよく知らない。

 「どういう人だったのだろう」、「どういう本だったのだろう」という疑問を解きほぐす取っ掛かりにしたり、イメージをつかんだりするむにはいいかなと思いますね。


 説明は簡潔にまとめられているので、すっと頭に入ります。
 
 マンガで説明されるとビジュアルでも印象づけられますし。

 インパクトあるエピソードが集められていますので、グイッと気を引きます。



 ただ、深くは掘り下げていないので、深く古典日本文学を愛している方には物足りないと思われます。

 まあ、そういう方はそもそもこういう本は読まないかもしれませんが。



 この本で更に興味をそそられ、作品を実際に読んでみようか、と思ってもらえれば、的な狙いの本でしょうか。


 うちの家族も、古典文学に興味を持ってくれればと思い、机の上に置いてみています(笑)。

 さてはて、食いつきやいかに?!



1章  清少納言 『枕草子』 より
2章  紫式部 『紫式部日記』 より
3章  藤原道長 『御堂関白記』 より
4章  安倍晴明 『大鏡』 より
5章  源頼光 『今昔物語集』 より
6章  菅原孝標女 『更科日記』 より
7章  鴨長明 『方丈記』 より
8章  兼好 『徒然草』 より
9章  番外編 ヤマトタケル 『古事記』 より
巻末ふろく 古典のおはなしこぼればなし






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