『ちびまる子ちゃん―大野君と杉山君―』(さくらももこ /りぼんマスコットコミックス) :感想

 今や国民的長寿番組のひとつとなったちびまる子ちゃん。日曜の6時は子どもと一緒に見ています。個性溢れるキャラクター満載の作品ですが、その中で普通にカッコイいコンビ、大野君と杉山君。

 そういえば、この2人の本があったよなということで本作を読みました。


 クラスのリーダーである大野君(黒髪イケメンの方)と杉山君(茶髪ソバカスの方)はいつも一緒。


 ちょっと怖いところもあるけれど、優しいところもいっぱいあってとても頼りになる二人。

 二人がケンカすると回りがヤキモキし、仲直りするとみんなでホッとする、そんな存在です。



 二人の夢は、船乗りになって世界中を回ること。

 夢もカッコよすぎ(笑)。


 クラスのみんなは、そんな二人を頼もしく思い、コンビがずっと続いていくものだと思っていました。



 嗚呼、これは…お別れフラグ(泣)。



 三学期の終わり、突然の大野君の転校。

 二人の関係は終わってしまうのか……という展開なのですが、出てくる子がみんないい子でウルっときそうになります。

 
 本編では、三学期は当分こない、いやたぶんずっとこないでしょうから、テレビでは変わらない大野君と杉山君のコンビを見ることができます。

 ただ、本作の内容を知っていると、テレビでの二人を見る目がちょっと変わるかもしれませんよ。

 別れがくるなんて思ってもいない仲良しコンビの姿を見るだけでおっちゃんはもう……。


 
 本作には、大野君と杉山君に加えて、26歳の時の同窓会の話も載っています。

 そこで、二人の夢の続きを知ることができますよ。


 大人になったたまちゃんがキレイになっててビックリ。

 まる子は変わらず(笑)。


 
 大野君と杉山君は、確か20年くらい前に映画化もされたと思いますが、レンタルしてうちの子供に見せようかなあと思ったイイ話でした。





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