『偽物語 (下)』(西尾維新) つきひフェニックス : 感想

今日読んだ本: 『偽物語 (下)』 西尾維新・講談社



さて、感想。



阿良々木暦、 変態である。
まごうことなき、変態である。

変態度合いが等比級数的に増加している。
今後の成長が楽しみ、いや、恐ろしい。


ファイヤーシスターズの上の妹、火憐。

彼女もおかしくなってしまった・・・。
もともと変だったけど。
神原と本質的に似ているのかもしれない。


さて、本作のポイントとなるセリフは、


火憐の
「にいひゃん・・・・・・いいよ」


暦の
「火憐ちゃん、火憐ちゃん、火憐ちゃん」

を挙げたい。


何  こ  の  兄  妹  。


作者の西尾維新氏が趣味200%で書いた作品だそうだが、
西尾氏はこういう趣味なのか・・・・
・・・さすがは西尾維新と言わざるを得ない。


兄妹ってこういうもんなの?

ねえよ。


あれ?この話のタイトルは「つきひフェニックス」だったような?
月火は?
あ、兄妹が一線を越えそうなところで出てきた。
あと最後の方で本編っぽい話になってそこで出てきた。
それはそれで兄妹愛の話でよかった。
以上、本編あらすじ。

で、暦と火憐。

兄が妹の歯を磨き、妹がどこまでそれに我慢できるかという勝負。
最初は一本勝負のはずが、両者合意の上で延長戦へ・・・・・・。

何  こ  の  兄  妹  。


うちにも兄妹がいるんですよ。
で、兄は妹の歯を磨いてやってるんです。
でもね、ちっちゃい妹がちっちゃい口をあけて磨いてもらってるのってほほえましいんですよ。
だから私は放っておきました。

これを10数年経っても続けると、ああいうことになってしまうのかと思うと恐ろしい・・・・・・。


今すぐ止めさせたほうがいいのかな・・・・・・。


そういうことを考えさせられた作品でした。



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<偽物語(下) 内容紹介> オフィシャルより

「200パーセント趣味で書かれた小説です。」――西尾維新

“ファイヤーシスターズ”の参謀担当、阿良々木月火。暦の妹である彼女がその身に取り込んだ、吸血鬼をも凌駕する聖域の怪異とは!?

VOFANの“光の魔術”は鮮やかに花開き、西尾維新が今、<物語>を根底から覆えす――

これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
青春は、にせものだけでは終わらない。



偽物語(下) (講談社BOX)
講談社
西尾 維新


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