『化物語』 (西尾維新) :感想

今日読んだ本:
『化物語』 西尾維新 講談社

「カーリル」(http://calil.jp/popular)において、ここ最近の「話題の本」にあがっている「猫物語 黒」のシリーズ第1作(?)「化物語」(上)(下)を読みました。

内容も面白かったですが、話のサブタイトルのつけ方が面白いなあと感心してしまいました。
最初、「ひたぎクラブ」って何の倶楽部だよって思ったのですが、蟹(crab)の方のクラブでした。

ひょんなことで戦場ヶ原ひたぎに重さがないことを知ってしまった主人公・阿良々木暦。
原因不明で重さを失った戦場ヶ原ひたぎを元に戻す手伝いをしようと、阿良々木君が話しかけると・・・いきなりホチキスでほっぺたをガチャリッッッッ!

何この猟奇!?
でも阿良々木君、とある理由で一時期吸血鬼だったのですぐに復活です(笑)。
なんやかんやで、以前に阿良々木君が怪異関係で助けてもらった忍野メメ(おっさん)のところに戦場ヶ原を連れて行き・・・そこで明かされる真実とは????
という流れです。

重さを奪う重し蟹、想いし蟹、想いを取り戻し、重さを取り戻す・・・
何か言葉遊びのような感もありますが、作者の西尾維新さんは言葉で楽しむのが大好きな戯言遣いですからね。
作品全体を通じて軽妙な会話シーンとくすっと笑えるような言葉回しを楽しめます。

「化物語」の上巻には、その他に「まよいマイマイ」「するがモンキー」が収録されています。
ちょっとだけ大人びたロリと変態百合女子高生がお好きな方にはこちらもお勧めです。
下巻では、「なでこスネイク」「つばさキャット」が収録されています。
ラスボス中学生や猫好きな方にはお勧めです。

まだウェブでは予約すらできない状態になっている(紙ベースでは予約できるそうですが)「猫物語」ですが、名前からして猫に憑りつかれていた羽川翼の話でしょうね。


また、ずっと「話題の本」にあがっている塩野七生さんの「日本人へ」も早く読みたいのですが、届くまで2ヶ月くらいかかりそうです。
早く届かないかなあ。


化物語(上) (講談社BOX)
講談社
西尾 維新


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